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琉球温熱について

琉球温熱とは?
体の深部から温めることで、体の中を巡る「血液」を健全化・活性化し、自律神経のバランスや免疫力、自然治癒力を高める事を目標としています。体全体を根本から健康にする「全身療法」です。
どんな効果があるの?
  • ●体を温めて血流改善
  • ●発汗作用で有害物質が排出される
  • ●自律神経が調節される
  • ●免疫力が強化される
  • ●神経伝達が良くなる
  • ●ホルモンバランスが整う
  • ●新陳代謝が良くなり元気になる
琉球温熱で体調が良くなるのはなぜ?
一言で言えば、血液がきれいになり、血流が改善されるからでしょう。
血液の汚れが万病の元と古来より中国医学でも言われており、きれいな血液が体内をめぐっていれば、全身に新鮮な酸素と栄養を届けることが可能になり血液の汚れやつまりによる疾患(動脈硬化・脳卒中・高血圧など)を防ぐことができます。
どんな人におススメですか?
疲れが溜まっている人、なんとなく調子が悪い人、冷えがある、熟睡できない、肩や首のコリがある、腰痛や膝の痛みがある、便秘や慢性的な持病がある人大きな病気の予防に。そして日常の健康管理の一つとして。
他の温熱療法との違いは?
琉球温熱は、温泉浴、サウナ浴、岩盤浴など全身を均等に温めるだけでなく、冷えている所、熱が足りない所に熱を入れるので効率的かつ有効に全身を温めることができます。
岩盤ラジウムベッドと岩盤浴はどう違うのですか?
琉球温熱の岩盤ラジウムベッドはただ汗を出すだけではなく、体質改善、免疫力アップが期待できます。それはラジウムというごく微量の放射線を体に入れることにより、細胞の活性化、活性酸素の無毒化などホルミシス効果といわれる多くの効果があることが知られているからです。また、ベッドからはマイナスイオンも放出されていますので、全身のリラックス効果も高めます。
ラジウムは放射線の1つだと聞きましたが、害はないのですか?
もちろん害はありません。天然の放射線を微量に浴びるのはむしろ健康にいい事が分かってきています。
玉川温泉をはじめ、鳥取の三朝温泉などの効能は、このラジウム浴にあります。
放射線研究の第一人者であるミズリー大学のトーマス・ドン・ラッキー博士の報告によると
  1、がん抑制遺伝子の活性化
  2、DN修復や細胞のアポートシス(自然死)を促してがんを予防
  3、脳や中枢神経のホルモンを活性化して痛みやストレスを緩和
  4、活性酸素や過酸化脂質を抑制する抗酸化作用
  教授はこれらを「ホルミシス効果」と呼んでいます
副作用はないのですか?
琉球温熱療法による副作用及びやけどの心配はありません。ただ最初のうちは、血流が急激に促進される体のストレスによって、しばらく体がだるく感じることがまれに見られます。また例外的に、熱さを感じた時に無理な我慢をされますと低温やけどの原因になりますので、必ず「熱い」「アチチ」といってください。
琉球温熱を受けた後体への変化は?
温熱後は体がだるく感じる場合はありますが、体力の消耗によるものなので、睡眠をとることで改善されていきます。 温熱後、2~3日後に軽い皮膚湿疹等の症状が現れる場合がありますが、特に問題はありません。
どのぐらいの間隔で来たらいいですか?
どんな病気でも病気になってから治すのでは遅すぎます。
病気の予防や再発を防止する為には週に1度、それが無理なら2週間に1度でもいいのですが、定期的なメンテナンスが理想です。熱を入れ続ける事が大切です。
琉球温熱で使用する温灸器とはどの様なものですか?
発熱部に柄のついた一見洋服のブラシの様なものです。
発熱部には遠赤外線、マイナスイオン、ラジウム温泉効果が相乗的に得られる数種類のミネラル混合物を埋め込んであります。遠赤外線は体内に浸透して体を温めると同時に、水分子に微妙な振動を与えて細胞を活性化します。さらにラジウム温泉効果が酸化した血液のpH値を調整し、血流を改善します。
温灸器をあてて熱くないですか?
発熱体そのものの熱は72度ですが、発熱体周囲にミネラル混合物を使っているので、熱はソフトになり、深く浸透していきます。したがって身をよじる様な熱さはありません。
血流の良いところは、むしろ気持ちが良いくらいです。
しかし、冷えている所、血流の悪い所、固くこっている所は熱が入りにくく、入った熱が放散しにくいので、他より熱く感じます。その部分に入念に熱を入れていくと、次第に筋肉がほぐれて血流が良くなり、熱さもそれほど強く感じなくなります。温熱が気持ち良いと思えるようになったら冷えがとれて血流がよくなったしるしです。
温熱ドームとはどんなものですか?
岩盤ベッドの上に筒状のドームをかぶせ、全身を温める装置です。
熱(遠赤外線)とともにラジウムやマイナスイオンが放出されます。それらが体内に深く浸透して、体を内部から温め、発汗を促します。この汗と共に、老廃物、重金属、環境ホルモンなどの有害物質が体外に排出されます。
どのような格好で施療を受けるのですか? 必要な持ち物はありますか?
男女共に使い捨ての下着をご用意しておりますので、そちらを着用して頂きます。大量の汗をかく為、下着以外の着衣は脱いで行いますが、タオルで素肌を隠しながら施療を行いますのでご安心下さい。またタオル類は一切お持ちいただく必要はございません。
琉球温熱を受けてはいけないケースは?
心臓疾患を抱えている方には施療自体をご遠慮いただく場合もございます。また、皮膚が弱っている箇所や炎症を起こしている箇所などは注熱を避けることもあります。
そもそも、琉球温熱は、いつどこで始まったものですか?
琉球温熱療法は平成11年1月に沖縄から始まった、体にやさしい施療法です。温熱による免疫力アップにサプリメントを含んだ栄養療法を加えた総合療法ともいえます。10年間で各地に店舗が広がりつつありますし、内容的にもラジウムの導入による温灸器や温熱ベッドの改良で効果が格段に上がっています。

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点滴療法について

高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療とはどういう治療法ですか?
ビタミンCを点滴で大量に投与すると、抗がん作用を示すことが研究で明らかにされています。血液中のビタミンCが高濃度になると過酸化水素が発生します。この過酸化水素は正常な細胞に影響を与えずに、がん細胞だけに強い傷害を与えます。米国やカナダではC点滴によるがん治療の論文が発表され、多くの施設でがん患者さんはC点滴の治療を受けています。C点滴は進行したがんにおいても生活の質(痛み、倦怠感、食欲不振、化学療法や放射線療法の副作用)を改善します。C点滴は化学療法や放射線療法と併用する事も出来ます。
これまでどのような研究が行われていますか?
この治療は30年以上の歴史があります。現在、アメリカのカンザス大学、ジェファーソン大学、カナダのマギル大学、日本の東海大学医学部などで、卵巣がん、子宮がん、悪性リンパ腫、肺がん、すい臓がん、進行がんの患者さんにつてC点滴による治療研究が行われています。
※点滴療法研究会ホームページより現在進行中の臨床研究や基礎研究の文献や資料を観覧することができます。
点滴療法研究会 http://www.iv-therapy.jp/index.html
C点滴はどのようながんに効果がありますか?
これまでの報告や研究から脳腫瘍、肺がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、肝臓がん、膀胱癌、腎臓がん、乳がん、前立腺がん、卵巣がん、子宮がん、悪性リンパ腫、白血病、その他多くのがんに効果があると言われています。同じ部位のがんでもC点滴の効果には個人差があります。C点滴はがんの縮小効果だけでなく、生活の質(QOL)の改善など、がんの補助療法として用いることができます。
どのような病状にC点滴が適していますか?
高濃度ビタミンC点滴療法が適しているのは次の場合です。
  (1)手術・放射線・化学療法が無効の場合
  (2)手術・放射線・化学療法の効果をより確実にする
  (3)放射線・化学療法の副作用を和らげる
  (4)手術後の再発予防
  (5)手術までの待機期間の転移予防
  (6)代替治療を希望する場合など
手術、抗がん剤、放射線治療が有効ながんの場合は、それを優先するか、C点滴との併用を推奨します。
C点滴は安全ですか?
副作用が少ない安全な治療です。
心不全、腎不全、人工透析中、先天性のG6PD欠損症の方はC点滴をすることができません。治療のプログラム通りにすれば、他の化学療法や放射線治療との併用も安全に実施することができます。なお、C点滴は化学療法や放射線療法の効果を弱めることはありません。
「G6PD」の検査をするのはなぜですか?
G6PDは赤血球の機能を保つための酵素です。G6PD欠損症は日本人には希な遺伝性疾患ですが、日常生活に支障がないために、これまで注目されませんでした。
しかし、遺伝性のG6PD欠損症の患者さんに大量のビタミンCの点滴をすると、重症の溶血性貧血を起こすことがあります。このような合併症を防ぐために、C点滴を受ける前は必ずG6PDの検査をし、安全に治療が受けられるかを判断します。
C点滴の回数を教えて下さい。
抗がん作用を期待した場合、機能改善センターでの標準的なプロトコルでは、最初の6ヶ月は週2回、次の6ヶ月は週1回、2年目からは月2回、それ以降は月1回の頻度で点滴することを勧めています。当院では初回【12.5g】からはじめ2回目【25g】3回目【50g】と連日続けて濃度を上げて行き50g投与後、血中濃度を測定し、理想的な投与量を決定します。
しかし、患者様の体調やその他の状況で点滴の頻度や内容が変わるケースもありますのでご相談下さい。
食事やサプリメントは重要ですか?
食事とサプリメントはC点滴の効果を高める上でとても大切です。医師にご相談下さい。
C点滴は健康保険がききますか?
いいえ、C点滴をはじめとする点滴療法は健康保険は使えません。点滴療法と検査にかかる費用のすべてが自己負担になります。その他、温熱療法、漢方療法、栄養療法なども同様となります。詳しくは料金ページにてご確認下さい。
C点滴を行う場合の料金を教えて下さい。
本治療法は保険が適応されず、治療、検査の全てが自費診療となります。
点滴は初回12.5gで8400円(税込)です。なお、初診時にG6PD活性検査を未検査の方は行います。なお一般採血検査(貧血、肝機能、腎機能、脂質、電解質)を加える場合もあります。ビタミンC血中濃度の検査は50g投与後に行います。各々検査費用G6PD活性10500円、ビタミンC血中濃度4000円(税込)が別途必要になります。
また、別途診察料も必要となりますのであらかじめご了承下さい。
診察料目安:初診時5000~10000円(診察時間により異なります)
       再診時1000~3000円(診察時間により異なります)
詳しくは料金ページにてご確認下さい。

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栄養療法について

栄養療法の費用を教えて下さい。
栄養療法をご希望の場合、必ず医師の診察が必要となります。
初診時の診察料の目安は5000~10000円です。
また、栄養解析費用として15900円~、サプリメント費用は患者様の状況により異なりますので医師にご相談下さい。
なぜ栄養解析が必要なのでしょうか?
症状からの判定だけでは把握しきれない身体の状態を詳細な血液検査から科学的に知る方法が「栄養解析」です。
栄養解析をおこなうことで、どんな栄養素がどのくらい不足しているのかを数値で知ることができます。栄養の不足が気になる、自分にあった効果的な栄養補給をしたい。
必要な栄養素を的確に補充することで、健康的で美しい身体を目指していきます。
栄養補給の方法は、他と何が違うのでしょう?
病態症状の改善・検査データの効果測定が可能な医療機関のみで取り扱いしているサプリメントを使用します。
お食事をしっかり摂っていてもまかないきれない栄養素の補給が必要です。
サプリメントは安全ですか?
当院では安全性・信頼性の高いサプリメントを取り扱っております。
  ●高濃度・高品質で効率の良い摂取が考慮されています
  ●吸収率や相乗効果を考えて天然由来の混合物で作られています
  ●日本人の体質に合うように研究、開発が行われています。

詳しくは医師にご相談下さい。

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